名前:轟焦凍
蕎麦23枚目
差し入れする
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(何とか涙を止めると、目の前の瞳がほっとしたように緩んだ)
…良かった。
目元、ちょっと冷やすからそのままな。
(涙を拭ってくれていた手が、ひやりと冷気を纏う)
(そのまま、私が落ち着くまで焦凍君は側にいてくれた)
便利だね
泣き止む