…っ◯◯!!

(焦凍君の目の前に飛び出した瞬間、左腕で引き寄せられる。と同時に、右腕が視界を遮るように氷壁を生み出した)

…何、してんだ…アホ。

(抱えられたまま、相手と距離を取る。見上げると、強めに額を小突かれた)


…ごめんね

庇う