名前:轟焦凍
蕎麦23枚目
差し入れする
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……落ち着くな。
(すぐ隣に座った焦凍君が、深く息を吐く息遣いが腕から伝わってくる。
珍しく誰もいない談話室は広々としているのに、気付けばソファの上、二人並んで座っていた)
いつも誰かが近くにいて、騒がしいのも悪くねぇと思えるようになったのは雄英に入ったからだと思うが…。
…やっぱり、◯◯と二人が1番しっくり来るな。
二人きり