名前:轟焦凍
蕎麦23枚目
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(何とか距離を取ろうと、ズリズリと足で椅子ごと後ろに後退ろうとする。と、私が下がった分だけ、荼毘は近付いて来る)
…そんで?そっからどーすんの?
(ガツ、と背もたれが壁にぶつかる。嫌な笑みを浮かべたまま、荼毘はしゃがみ込んで私の顔を覗き込んだ)
あはは、スゲー嫌そうな顔してら。
●後退る