(背伸びをして、やっと届いたフロイド先輩の顎に唇が触れた。びく、とフロイド先輩の肩が跳ねて、ふらっと一歩後ろに下がった。)
こ、小エビちゃ…?き、急に何!?
も〜ッびっくりするからさ〜!そういうコトする時は先に言ってくんない!?そういうかわいいこと……、……ンフッ、フフっ、や、小エビちゃん、背伸びして届いたのがオレの顎か〜って思ったらまじかわいくて、んはは!やば〜、ツボなんだけど!
んふふふ、小エビちゃん、ちゅうしたくなったらオレ喜んで屈むし、言ってよぉ。
じゃねーと顎にしか出来ないでしょ?あは!まじちっちゃくて可愛いねぇ〜♡
(ぐりぐりと頭を撫でられた)