小エビちゃんじゃん。んなとこにしゃがんでなにしてんの~?
(貴方の隣に一緒にしゃがみ、足元を見る。黒猫がごろごろ喉を鳴らして貴方に甘えていた。)
あ。そいつ中庭にたまにいるヤツじゃん。オレよく昼寝してるでしょ?そん時に腹の上に乗って来るんだよねえ。
(フロイドが手を伸ばすと、それに気づいた黒猫が立ち上がりフロイドの方へ体を寄せた。ごろんとその場に寝転んで、お腹を見せた。)
まぁた腹出してるぅ。陸の動物って警戒心薄くね?んな簡単に弱点出さねぇ方がいいと思うけどぉ…
(お腹をモフモフする先輩の大きな手に黒猫は夢中だ…)
猫ちゃんを先輩に寝取られた………