(ポカポカと日差しがあたる場所で日向ぼっこをする。目を閉じてうとうとしていると、陽の暖かさが途切れた気がして不思議に思い目を開ける。
目の前にフロイド先輩が私を見下ろすように立っていた。どうやらそのせいで太陽の光が遮られたようだ…)

あ、小エビちゃん起きた。おはよぉ。
ここでなにしてんのー？日向ぼっこ？いいねぇ、今日めっちゃ天気いいもんね。
オレも一緒に日向ぼっこしーよおっと。

(隣にごろんと寝転んで来たと思えば、ぎゅぅと抱き締められた)

小エビちゃん、太陽のぬくもりであったけ～～。
焼きエビになってる。蒸しエビ？どっちかなあ。
ぽかぽかしててぇ、抱き枕にちょーどいいねぇ。このままお昼寝しよ。おやすみ～。