アズ「! …はあ。全く。フロイド、ジェイドもだ。あまり〇〇さんをいじめるのはやめなさい。嫌われても知りませんよ。」
フロ「別にいじめてねーじゃん。可愛がってるだけ~。」
ジェ「すみません、〇〇さん。僕らの愛情表現だったんですが…嫌わないで下さい。ね。ほら、こっちに戻って来て?」
アズ「いいや、お前達はもう店に戻りなさい。そろそろ開店時間でしょう、遊ぶのはお終いですよ。」
フロ「うわぁジェイドぉ、アズール小エビちゃんのコト独り占めするつもりじゃん。」
ジェ「フフ。自分に頼られたのがよほど嬉しかったんでしょうね。…〇〇さん、僕らはお店にいますから。後で来て下さいね、お詫びに僕からデザートを、フロイドからドリンクをご馳走しますから」
フロ「うんうん、早くおいでね~。アズールに触手でヤラシーコトされちゃう前にぃ」
アズ「す、するわけないだろ!!!……はあ。
〇〇さん、双子がご迷惑をお掛けしました。また何かあれば、僕の事を頼って下さいね。」