名前:フロイド・リーチ

ポイントカード128枚目

ラブ…

フロ「ジェイドぉ~、オレ今日ホールだったんだけど動けねーから中で洗い物してんね」

ジェ「……動けない、というのは、もしかしてその背中にへばりついている小エビちゃんのせいでですか?」

フロ「そーそー。なんかぁ朝から全然離れてくんねーの。ねー小エビちゃん♡無理に引き剥がすのもカワイソーでしょ。」

ジェ「ダメです。離れなさい。なんです朝からって。今日は僕と別授業でほぼ別行動だった時、フロイドは〇〇さんとくっついてイチャつきながら授業を受けていたと言うんですか。凄く腹立たしいです。」

フロ「イッッテ!!オレの脇腹にマドラー刺すのやめろや!しょーがないじゃん!オレだってさあー、離そうとしたよ?小エビちゃん、オレ今からお仕事だからぁって言ったよ?でもギュッてオレの服掴んでくんだもん!」

ジェ「は?腹立たしい。絶許。エラにマドラー差し込んでやりたいです。突然魔法薬の効果切れたりしませんかね?今日のおすすめメニューはウツボの姿焼きにするのに。」

フロ「真顔で言うのやめてくんない?フツーにコエーんだけど!ネッ小エビちゃぁん、ジェイドちょーこわぁい。(ぎゅー)」

ジェ「マドラー三本刺しを喰らいなさい」

フロ「イッッッッデ!!!!やめて!なんか変なスジのとこに刺さってすげー痛てぇから!!!」

刺すならばどうぞ私を……!!