フロ「あははっ、やべー、エビの恩返しじゃん。ウケる。いつ助けた小エビだろ～？」

ジェ「そうですねぇ、〇〇さんに群がる外敵を絞めて回った回数はもう両手で数え切れないほどですから……全て引っ括めて恩返しに来て下さったのでは？」

フロ「まじ？そっかぁ、対価支払いに来てくれたの？オレら別に対価欲しくて絞めて回ってた訳じゃねんだけどぉ、ま、折角恩返ししてくれるって言うならしてもらおうかな～。でぇ、何をしてくれんの？」

ジェ「沢山助けた分、それはそれはもうとっても素敵な対価をお支払いして頂けるんでしょうね。楽しみです。」

フロ「そぉだね～、なんだろな～、ねえ小エビちゃん、何差し出してくれんの？」

ジェ「僕らはアズールと違って、金品等には興味がありませんので、マドル以外でお願いします。何でしょうねえ、何を差し出してくれるんでしょうか、小エビちゃんは。フフフ……」

(恩返しに来たのに恐喝されてる気分だ……)