サモ・ハン・キンポーが監督および主演の映画だね。燃えよドラゴンのパロディー映画みたいに聞こえちゃうけど、実際はブルース・リーと交友のあったサモ・ハンが彼へのリスペクトを込めて制作した映画で内容もブルース・リーに憧れる田舎の青年が主役とリーの存在ありきのものになってるの。ぽっちゃり型のサモ・ハンが見せる軽快なアクションは本作の、サモ・ハン作品独自の魅力だけどね。

日本ではジャッキー・チェンブームのあった1980年代から評価されて、以降はサモ・ハンの主演映画が軒並みデブゴンシリーズとして輸入されるようになったよ。…無関係な作品でもこうやってシリーズみたいにされるのはセガールと沈黙シリーズみたいじゃない?

本作自体は2020年にドニー・イェン主演で燃えよデブゴン TOKYO MISSIONとしてリメイクされてるんだけど、こっちにはサモ・ハンは関わってないよ。これはこれで!的な面白さはあると思うけど。
燃えよデブゴン