詩花……っ!
詩花「えへへっ……グリュース・ゴット♪伊織ちゃん!プロデューサーさん!」
……へぇ、ま、まさかアンタが相手なんてね……なに?さしずめ961プロからの刺客ってところかしら?
詩花「そ、そんなことないよぉ!今回のは本当に偶然で……私もまさか相手が伊織ちゃんだなんて思わなかったから、さっき知ってビックリしちゃった。」
そうね……驚きすぎて声も出ないわ。
詩花「でもでもっ!伊織ちゃんと同じステージに立てるなんて、私ほんっとに楽しみっ!どうしても勝負にはなっちゃうけど……今日は二人で思いきり楽しもうね!伊織ちゃん♪」
……も、もちろんじゃない!ま、せいぜいこの私の引き立て役を頑張ってちょうだいね?にひひっ♪
【さ、そろそろ楽屋に行こうか。】