【もう春香のままでいいや】
ざっっっけんじゃないわよっ！アンタ、ここ半月ぐらいずっとそう思って私と接してたわけ！？ちょっと！何とか言いなさいよっ！！
春香「ほらほら、伊織。そういうところだよ？あ、ちなみに……ログの方にも『春香はどこ……？』や『春香を返してくれ』って熱いメッセージがあったみたい！ふふっ……ぷーろでゅーさーさんっ！はるるんはここですよー♪」ﾌﾘﾌﾘ
こ、この浮気者！しょっちゅう私に好きだの愛してるだの言ってるくせに、ちょっと色仕掛けされたぐらいで揺らいでんじゃないわよっ！！その気になれば私だってあれぐらい
春香「あっ！プロデューサーさん、今の聞きました！？伊織、あとでヤバイぐらいのセクシーポーズを疲労……こほん。披露してくれるみたいですよ！楽しみですねっ！」
ぐっ……ぐぬぬぬぬ…………も、もういいっ！プロデューサー、この件はあとできっちり説明してもらうから。それじゃ、次のメッセージ！読むわよっ！？ふんっ！！
【やっぱり春香可愛い。大好き、愛してる！】
春香「あっ……も、もうっ！プロデューサーさんってば…………伊織が見てる前でそんな……だめですよっ！えへへへへ♪」ﾃﾚﾃﾚ
はんっ。プロデューサーがアイドルを好きなのは当然……っていうかアンタ、誰にでもそういうこと言ってるのね。あー、やだやだ。言葉が軽い男って最悪よねー。伊織ちゃん、どん引きー。
春香「ほーら、やきもち焼かないの。心配しなくても、プロデューサーさんはちゃんと伊織のことも大好きだし愛してくれてるよ……私の次にっ！」ﾄﾞﾔｯ
ばっ……一番は私に決まってるでしょ！？こんなエイプリール企画の時のコメントなんか……エイプリールフール…………っ！！そ、そうよっ！これエイプリールフールの時のコメントよね！？つまり、これってジョークってことでしょ！？
春香「へ？……あ、ああっ！そういえばそうじゃん！ぷ、プロデューサーさん！？これはジョークじゃないですよね！？エイプリールフールとか抜きにして、本心から言ってくれてるんですよね！？ね！！？」
あーら、さっきまでの余裕はどうしたのかしらー？ち・な・み・にぃ……私は大好きも愛してるも、４月１日以外に言われたんだけどぉ？
はーるかっ！そ・う・い・う・と・こ・ろっ！にひひっ♪
春香「ぐぬぬ……さ、さっきのは本心ということで受けとりましたからね？プロデューサーさんっ！」
はー、気分いいわ♪さて、次のコメントを読み上げるわよー？
【やっぱりセンターは春香なんだよなぁ】
春香「こ、これは……嬉しい……嬉しいけど……っ！……これってエイプリールフール？それとも……うぅぅ…………！」ﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽ
ポンコツな頭でそんなに考えすぎるもんじゃないわ。心配しなくたって、多分これは本心でしょ。ね、プロデューサー？
春香「で、でも……私って歌も好きなだけで上手くないし、ダンスはへたっぴだし、ビジュアルも人並みだし…………」
それでも、７６５プロのセンターはアンタなのよ。甘ちゃん事務所に相応しい甘ちゃんリーダーだけど……私だって、これでもアンタのこと認めてるんだからね？リーダー？
春香「伊織…………」
な、なによ…………
春香「……それもエイプリール」
フールじゃないわよっ！このバカリボンっ！！
春香「えへへっ！だよねー♪……本気で泣きそうになっちゃったじゃん。」
は？なにボソボソ言ってんのよ。悪口だったら買うから直接言いなさいよね？
春香「そんなんじゃないもーん。あー、目が痒いなー。」ｸｼｸｼｸｼ
アンタって花粉症だったっけ…………ま、どうでもいいわ。それじゃ次のコメント……あら、次からは誕生日お祝いコメントみたいね。
春香「ほんとっ！？えっへへへー、早く読んで読んでー♪」
はいはい……それじゃ、読むわよー？えーと……なになに…………
【春香には赤い水着と赤い下着を贈ろう。スリーサイズ知ってるとこういう事が出来て良いよな！喜んでくれるかなぁ】
あら、まるで春風のような爽やかな
春香「それさっきも聞いたから！ぷ、プロデューサーさんっ！なんで一発目は必ずえっちなコメントなんですか！？私が知らないだけで、ウチの事務所ってそういう規則でもあるんですか！？」
まぁまぁ、落ち着きなさいよ。ほら、意外と悪くないセンスよ？ちょっと派手だけど、イメージカラー繋がりで着こなせると思うわ。
春香「い、伊織……何か冷静だね。いつもだったら変態変態って騒ぎそうなのに。」
ま、こんなことで動じてたらコイツのことを下僕なんかにはできないわよね。どうせ他人事だし。
春香「ぴっぴ～！はるるん警察ですっ。今容疑者の本音が漏れたとの通報を受けて駆けつけましたっ！」
お勤めご苦労様で～す♪でも誤通報なんでぇ、さっさと帰ってくださぁい♪
春香「了解しまし……って、ノせないでよ！うぅ……ぷ、プロデューサーさぁん…………これ、結構際どくないですか？確かに可愛いかもですけど……わ、私には着る勇気が…………」
そんなこと言わずに、せっかくのプレゼントなんだから受け取っときなさいよ。あとで更衣室で着てみて、皆からの評判を聞いてみたらいいじゃない。ね？
春香「う、うん……そうしようかな。えと、プロデューサーさん！その……ちょっと恥ずかしいですけど、ありがとうございますっ♪」
あ、当然皆にアンタは入ってないからね？女の子達で確認しておくから、そこのとこ勘違いしないように！
さて、次のメッセージを読み上げるわね？
ざっっっけんじゃないわよっ！アンタ、ここ半月ぐらいずっとそう思って私と接してたわけ！？ちょっと！何とか言いなさいよっ！！
春香「ほらほら、伊織。そういうところだよ？あ、ちなみに……ログの方にも『春香はどこ……？』や『春香を返してくれ』って熱いメッセージがあったみたい！ふふっ……ぷーろでゅーさーさんっ！はるるんはここですよー♪」ﾌﾘﾌﾘ
こ、この浮気者！しょっちゅう私に好きだの愛してるだの言ってるくせに、ちょっと色仕掛けされたぐらいで揺らいでんじゃないわよっ！！その気になれば私だってあれぐらい
春香「あっ！プロデューサーさん、今の聞きました！？伊織、あとでヤバイぐらいのセクシーポーズを疲労……こほん。披露してくれるみたいですよ！楽しみですねっ！」
ぐっ……ぐぬぬぬぬ…………も、もういいっ！プロデューサー、この件はあとできっちり説明してもらうから。それじゃ、次のメッセージ！読むわよっ！？ふんっ！！
【やっぱり春香可愛い。大好き、愛してる！】
春香「あっ……も、もうっ！プロデューサーさんってば…………伊織が見てる前でそんな……だめですよっ！えへへへへ♪」ﾃﾚﾃﾚ
はんっ。プロデューサーがアイドルを好きなのは当然……っていうかアンタ、誰にでもそういうこと言ってるのね。あー、やだやだ。言葉が軽い男って最悪よねー。伊織ちゃん、どん引きー。
春香「ほーら、やきもち焼かないの。心配しなくても、プロデューサーさんはちゃんと伊織のことも大好きだし愛してくれてるよ……私の次にっ！」ﾄﾞﾔｯ
ばっ……一番は私に決まってるでしょ！？こんなエイプリール企画の時のコメントなんか……エイプリールフール…………っ！！そ、そうよっ！これエイプリールフールの時のコメントよね！？つまり、これってジョークってことでしょ！？
春香「へ？……あ、ああっ！そういえばそうじゃん！ぷ、プロデューサーさん！？これはジョークじゃないですよね！？エイプリールフールとか抜きにして、本心から言ってくれてるんですよね！？ね！！？」
あーら、さっきまでの余裕はどうしたのかしらー？ち・な・み・にぃ……私は大好きも愛してるも、４月１日以外に言われたんだけどぉ？
はーるかっ！そ・う・い・う・と・こ・ろっ！にひひっ♪
春香「ぐぬぬ……さ、さっきのは本心ということで受けとりましたからね？プロデューサーさんっ！」
はー、気分いいわ♪さて、次のコメントを読み上げるわよー？
【やっぱりセンターは春香なんだよなぁ】
春香「こ、これは……嬉しい……嬉しいけど……っ！……これってエイプリールフール？それとも……うぅぅ…………！」ﾌﾟｽﾌﾟｽﾌﾟｽ
ポンコツな頭でそんなに考えすぎるもんじゃないわ。心配しなくたって、多分これは本心でしょ。ね、プロデューサー？
春香「で、でも……私って歌も好きなだけで上手くないし、ダンスはへたっぴだし、ビジュアルも人並みだし…………」
それでも、７６５プロのセンターはアンタなのよ。甘ちゃん事務所に相応しい甘ちゃんリーダーだけど……私だって、これでもアンタのこと認めてるんだからね？リーダー？
春香「伊織…………」
な、なによ…………
春香「……それもエイプリール」
フールじゃないわよっ！このバカリボンっ！！
春香「えへへっ！だよねー♪……本気で泣きそうになっちゃったじゃん。」
は？なにボソボソ言ってんのよ。悪口だったら買うから直接言いなさいよね？
春香「そんなんじゃないもーん。あー、目が痒いなー。」ｸｼｸｼｸｼ
アンタって花粉症だったっけ…………ま、どうでもいいわ。それじゃ次のコメント……あら、次からは誕生日お祝いコメントみたいね。
春香「ほんとっ！？えっへへへー、早く読んで読んでー♪」
はいはい……それじゃ、読むわよー？えーと……なになに…………
【春香には赤い水着と赤い下着を贈ろう。スリーサイズ知ってるとこういう事が出来て良いよな！喜んでくれるかなぁ】
あら、まるで春風のような爽やかな
春香「それさっきも聞いたから！ぷ、プロデューサーさんっ！なんで一発目は必ずえっちなコメントなんですか！？私が知らないだけで、ウチの事務所ってそういう規則でもあるんですか！？」
まぁまぁ、落ち着きなさいよ。ほら、意外と悪くないセンスよ？ちょっと派手だけど、イメージカラー繋がりで着こなせると思うわ。
春香「い、伊織……何か冷静だね。いつもだったら変態変態って騒ぎそうなのに。」
ま、こんなことで動じてたらコイツのことを下僕なんかにはできないわよね。どうせ他人事だし。
春香「ぴっぴ～！はるるん警察ですっ。今容疑者の本音が漏れたとの通報を受けて駆けつけましたっ！」
お勤めご苦労様で～す♪でも誤通報なんでぇ、さっさと帰ってくださぁい♪
春香「了解しまし……って、ノせないでよ！うぅ……ぷ、プロデューサーさぁん…………これ、結構際どくないですか？確かに可愛いかもですけど……わ、私には着る勇気が…………」
そんなこと言わずに、せっかくのプレゼントなんだから受け取っときなさいよ。あとで更衣室で着てみて、皆からの評判を聞いてみたらいいじゃない。ね？
春香「う、うん……そうしようかな。えと、プロデューサーさん！その……ちょっと恥ずかしいですけど、ありがとうございますっ♪」
あ、当然皆にアンタは入ってないからね？女の子達で確認しておくから、そこのとこ勘違いしないように！
さて、次のメッセージを読み上げるわね？
春香誕生日伊織ちゃんメモ♪02