今回は『伊織ちゃんメモ♪』特別企画!春香の誕生日へのお祝いコメントを返信していくわよ!
すこ~し待たせちゃったけど……ま、事務所一のポジッ娘の誕生日企画なんだもの。待ち時間も楽しかったって、ポジティブな気持ちで多目にみなさいよねっ。
春香「えへへ……プロデューサーさん。私、今日がすっっっごく待ち遠しかったんです!もう何度も先に見ちゃおっかなーって誘惑に負けそうになったんですけど、その度にだめだめってグッと我慢して…………えへへへっ!もう待ちきれないですよぅ♪」
はぁ、締まりのない顔してるわねぇ。もうコイツ、さっきからずっとこうなのよ。どんだけ嬉しいのって話よね。
春香「そりゃ嬉しいよ!だって、プロデューサーさんが私のために贈ってくれたメッセージなんだよ?ちょっと緊張しちゃうけど、それ以上にワクワクしちゃうというか……ね、ねぇねぇ!早く見ようよっ!ね!?」
ふふっ……はいはい。わかったわよ。それじゃ、まずは前菜代わりに、エイプリルフールの時のコメントから読み上げるわね?
春香「うんっ!前菜っていうか、私にとっては全部メインディッシュだけど……よろしくお願いしますっ♪」
【やっぱり春香は胸より尻やなぁ~大人のおしゃべりしたくなっちゃう!】
【正直春香のエチチなの期待してましたー!】
あら、まるで春風のような爽やかなコメントからスタートしたわね。
春香「いや、どこが!?ぷ、ぷぷぷ、プロデューサーさん!?お、お尻って……エチチって…………あ、アイドルにそんなこと言ったらダメですよぉ!プロデューサーさんのえっち!」
まぁコイツが変態なのは今さら驚かないけど……実は今回に限っては、アンタも悪いんじゃないかって疑惑があるのよね。伊織ちゃんとしては。
春香「そんなことないよっ!天海春香、明るく健康的な国民的アイドルとして活動させてもらってます!」フンスッ
ふんふん、なるほど……それじゃ、ここで当日のトップページを見てみましょうか。参考画像、どうぞっ!
春香「へ?え、ちょっと、待」

春香「ま、まってまって待って!聞いてないっ!こんなの聞いてないよ!?」
言ってないもん。そりゃそうでしょ。んで?この時のアンタの台詞、何だったっけ。ほら、言ってみなさいよ。
春香「……黙秘します。」
却下しまーす。ちなみに言うまで絶対に次には進まないわ。その間の撮れ高は0っていう恐ろしい事態になるんだけど、アンタがそれでよければ私は付き合うわよ?
春香「い、伊織の鬼ぃ…………え、えっと……あの…………」
ポショポショポショ
え?なに?聞こえないんだけど?
春香「……い、良い子は寝る時間ですけど……今日はちょっぴり悪い子になって、夜更かしのおしゃべり……しちゃいます?……です…………」……変態。
春香「へ、変態じゃないもんっ!この時はその……夜だったし変なテンションになっちゃって…………つ、つい大胆な発言をですね?」
いやぁ、凄いわ。見てよ、このパジャマ。お尻がこーんなに強調されて……それでこの発言でしょ?男だったらイチコロよ。
しかも相手は変態プロデューサー。もう鴨がネギどころか、お鍋と締めを作るためのご飯や卵まで持ってきてるじゃない。
春香「うぅ……プロデューサーさん…………さっきはすみませんでした。私が悪かったです…………」
違うでしょ?私がえっちでしたって
春香「も、もういいでしょ!?ほら、早く次のコメントを読もうよ!あとさっきの画像、これ終わったら絶対に削除してよね!?」
はいはーい。それじゃ、次のメッセージ…………はぁ?
【「長電話を疲労」ってなかなかいいボケだな!まぁ、それはそれとして、いつもツンデレを相手にしてると素直な春香は直に癒されるなぁ~。】
春香「わぁ……プロデューサーさん、ありがとうございますっ!ツンデレな女の子のせいで疲れちゃった心を、素直で可愛い春香さんで思う存分癒してくださいね♪」
ちょっとアンタ!これどういうこと!?まるで私で荒んだ心を、このリボン娘で癒してるみたいに聞こえるんだけど!!?
春香「ふふんっ!聞こえるっていうか、そのまんまの意味でしょー?伊織ってすっっっごくイジワルだから、きっとプロデューサーさんも疲れちゃったんだよ。」
私のどこがイジワルなのよ!具体的に言えるもんなら言ってみなさい!
春香「わっ、伊織ってば、数分前のことも覚えてないの?かわいそー。まだ若いのに…………」
きーーーっ!さっきのは事実を確認しただけでしょ!?濡れ衣着せてんじゃないわよっ!このエロ春香!!どうせ癒し系とかほざいて、長電話で疲労させるんでしょ!?ばっかみたい!!
春香「え、エロくないもんっ!伊織のばかっ!あ、プロデューサーさん。誤字報告ありがとうございました♪どこかのツンデレっ娘と違って、素直にお礼が言えるあまみはるかですっ♪」ブイッ
くぅ…………!ふ、ふんっ!ほら、さっさと次にいくわよ!
えーと……はぁぁぁぁぁあああああっっっ!!?