【亜美にいおを、真美にはうさちゃんをプレゼントだぜ】
だ、ダメッ!絶対にダメッ!!いおもうさちゃんも私のものよ!!アンタたちにはぜっっったいに渡さないんだから!!
亜美「いや、さすがに亜美たちも遠慮しとくって……いおりんからガチで恨まれるヤツじゃん、これ。」
真美「それに真美たちにはたかにゃがいるしね→。いおもシャルルもぷりち→だけど、泣き虫なたかにゃが妬いちゃったら可哀想だしっ♪」
そ、そう…………ほっ。
亜美「ん?いおとうさちゃん……いおりんさぁ、そのウサギのぬいぐるみの名前ってシャルルじゃないの?」
真美「あ、それ真美も思った。ねぇねぇ、いおりん。もしかしてシャルルの本名ってうさちゃ」
ん、んー!?な、なんか思ってたよりメッセージが多いわねぇ!!ほら、ここからは巻きでいくわよっ!ちゃっちゃと次のメッセージにいっちゃいまーす♪
亜美「……怪しい。これはあまりにも怪しすぎますな。」
真美「うむ。あとでジジョ→チョ→シュが必要ですな。」
【おっぱい図鑑とかいうDVDを全シリーズあげる】
亜美「うぉっ!?なにこれっ!表も裏もおっぱいばっか!おっぱいパラダイスじゃん!!」
真美「ほほう、なかなか立派なムネムネもあるじゃあーりませんか!こいつぁ極上もんだぜぇ…………」
こ、この変態!ド変態!!変態大人っ!!中学生になんてもん渡してんの!?ってかこれ、絶対にアンタの私物でしょ!!
亜美「まぁまぁ、いおりん!そんなに怒んないでも、コレは返品するからさ!こんなのママに見つかったら、めちゃめちゃ怒られちゃうしね→。」
真美「それに、真美たち別におっぱいに飢えてないし→?昨日もシャワールームでミキミキとりっちゃんと一緒だったんだけど…………んっふっふ~♪もうバインバインのボインボインでしたなぁ♪」
こーらっ!変態に妄想の餌を与えるんじゃないの。ほんとキモいんだから。このバカデューサーは。
さ、次のメッセ…………
亜美「ん?どったの、いおりん。」ヒョイッ
真美「なんかヤバいのでもあったん?」ヒョイッ
【AM兄貴とMM兄(C)へ誕生日おめでとナス!
お二人にウホッ!!いい男たち~ヤマジュン・パーフェクトとウホッ!!いい男たち2 ヤマジュン・未発表作品集 を一冊ずつプレゼントナス!】
亜美「ぶほっ!?な、なんぞこれ……めちゃ濃い顔のおっちゃんが表紙って…………しかもめちゃ流し目じゃん!あはははははっ♪」ケラケラケラ
真美「ってか真美たち女の子だしっ!兄ちゃんじゃないし!しかもAMとかMMとか、ナスとかトマトとか……うあうあ~!ボケ数多すぎて、とても突っ込みきれないよ~~~!!」
……亜美、真美。この本は小鳥に検閲させてから渡すことにするわ。気にせずに次にいきましょう?
亜美「はぁ、笑った笑った♪ん、別にいいよんっ!亜美、もう十分楽しんだし!」
真美「んじゃ、あとでピヨちゃんに感想を聞こーっと!中身も面白ければいーなー♪」
……さっきの本、右下に成人向けがどうとか書いてた気が…………ま、まぁいいわ!次のメッセ…………
亜美「ん?またまたどったの、いおりん。」ヒョイッ
真美「これもカツ丼(天丼)ってやつ?いやー、さすがはるるんの相方は芸が細かいですなぁ。」ヒョイッ
【誕生日プレゼントに二人には1/2の確率でハゲになり、もう1/2の確率でいぼ痔になるボタンをあげる】
【なお、一分以内に押さなければハゲといぼ痔両方を味わうことになる】
……ついにきたわね。こういうお下劣メッセージ。いや、さっきのも多分この系統のやつだったんだろうけど。
亜美「うげ~。つまり頭かお尻か、どっちかが死んじゃうってこと?もうこれプレゼントじゃないじゃん!罰ゲームじゃん!兄ちゃんのあほーっ!!」
真美「真美たちみたいなかわゆい女の子は、頭もフサフサだしお尻もぷりんぷりんに決まってるっしょ!?兄ちゃんのばかーっ!!」
はぁ……あのね、いくらコイツらが小学生の時から成長してないからって、さすがにネタが低レベルすぎるでしょ。いい大人がこんなくだらないメッセージ……恥ずかしくないわけ?
亜美「……ねぇねぇ、真美。実際なるとしたらどっちがいい?やっぱ亜美、頭がツルツルになるのはちょっと…………でも、お尻が痛くなるのもダンスしんどそうだよね→。」
真美「うーん、ピカピカの方はカツラとかウィッグでなんとか…………いやぁ、でもぶっちゃけ嫌だよね。お尻の方もトイレとか割とマジで地獄っぽいし……うわ、結構究極の選択っぽくない?これ。」
ちょっとアンタたち!こんなバカみたいな話を真剣に考えてないで、次にいくわよ!次にっ!!
亜美「ん~~~……とりあえずこの件は明日に持ち越しってことで!一晩考えてみるね!」
真美「ってか真美たちだけ考えんのズルいから、兄ちゃんも考えといてね!真美たちも皆に聞いとくからっ!」
【二人への誕生日プレゼントはこの私だ(犬耳と首輪を付けてパンチ一丁)!さあ、煮るなり焼くやり好きにするがいい】
亜美「う、うあうあ~~~っ!!兄ちゃんがついに壊れたぁ!!?」
真美「今までも騙し騙しきてたけど、ついに買い換えの時期がきちゃったよ~~~っ!!」
いや、電化製品かっ!っていうか、アンタさぁ……ほんといつか捕まるわよ?そもそも私たちのプロデューサーっていう自覚、ちゃんとあるわけ?キモいわね。ほんっとキモいわね。もう生きてる価値ないんじゃないの?この変態。
亜美「あぁ!いおりん、そんな!兄ちゃんのお股をハイヒールでグリグリするなんてっ!!それってなんてご褒美!?」
真美「そんなんしたら、兄ちゃんの兄ちゃんがスーパーサイヤ兄ちゃんになっちゃうじゃん!もうパンツに収まるか怪しいっしょ!?」
うっさい!っていうか、そんなこと全然やってないでしょ!?なに勝手な実況してんのよ!このバカ双子っ!!
亜美「いやぁ、ちょいと緊張感(臨場感)を出そうかなって!」
真美「ほらほら、兄ちゃんがちんちんのポーズで待ってるよ?ちんちんのポーズ……ふふっ!」プルプル
あ、アイドルが直球の下ネタで笑ってんじゃないわよ!ほら、アンタもさっさと着替えてくるっ!!さっさとあっち行け!!このド変態っ!!
……着替えてきた?ふんっ!それじゃ、次のメッセージにいくわよ。