美希「今女子の間で大人気のゼリーなの!フルーツがい~っぱい入ってて、とっても豪華で美味しいんだって。ミキも食べるの楽しみにしてたのに……むぅ!亜美と真美、許せないってカンジ!」プンプン

だからって、私のゴージャスセレブプリンを10個も20個も食べることないでしょ!?ほんっと意地汚いんだから!

美希「だ~か~ら~!ミキは一個しか食べてないって何回も何回も、なんっっっかいも言ってるの!いい加減疑うのやめてほしいな!」

だってアンタしか考えられないじゃない!ねぇ、あずさ。アンタもそう思うでしょ!?

美希「あずさっ!あずさはミキの味方だもんね!?ミキ達、のんびり仲間だもんね!?」



あずさ「あ、あの……え~と…………そ、それじゃ皆で買いにいきましょう?イケイケファンシーゼリー!私、ご馳走するから!」

美希「ほんと!?やったやったやった~~~!でこちゃん、一緒に買いに行こっ♪」

むぅ、なーんか煙に巻かれた気がするけど……ま、いっか。私も初めて食べるのよね~♪

あずさ「うふふ……プロデューサーさん。お願いですから、例の件はご内密に…………」コソッ
イケイケファンシーゼリー