ちょ、ちょっと!これ盗撮なんじゃないの!?こんな映像が流れるなんて聞いてないわよ!?
響「うわぁ……真美と亜美、結構ギリギリだったな。水飛沫が上手く隠してくれたけど……見えててもおかしくなかったぞ…………」
貴音「ふむ……撮られていたことなど、まったく気がつきませんでした。私もまだまだ修行が足りないようですね。」
な、なんでアンタはそんなに落ち着いてるのよっ!?もう信じらんないっ!これ皆で訴えましょうよ!!私は泣き寝入りなんて、ぜっっったいにしないんだから!!
響「あ、でもほら。男湯の映像も流れるっぽいぞ。ハム蔵も気持ち良さそうでよかったさー♪」
そ、そんなことどうだって…………

……え、なんでコイツが男湯にいるの?
貴音「……どうやら入口を間違えたようですね。プロデューサーとハム蔵だけなのが幸いと言ったところでしょうか。」
響「……これ、お尻見えちゃってるな。まぁ丸出しではないけど…………」
……はぁ。もういいわ。なーんかコイツを見てると、騒いでたのがバカバカしくなってきちゃった。別に何も見えてなかったし、今回だけは訴えを取り下げてやるわよ。二度目はないけどねっ!
貴音「それでは落ち着いたところで、
次の場面に……ひうっ!?」ビクウッ
な、なにっ!?今度は何なのっ!?