……ね、ねぇ。これって陰の付き方おかしくない?だってこれじゃ、まるで抉れてるみたいで

響「や、やめろぉ!伊織っ!それ以上言うなっ!!」

貴音「水瀬伊織っ!口を慎みなさいっ!!」

な、なによっ!だってこれ、どう見ても



ガタガタガタガタガタガタガタッ!!!

貴音「ひっ!も、物の怪!?」

響「いや……これは…………」



バンッ!!



千早「ちょっと!なによ、さっきの映像はっ!!いくらなんでもおかしいでしょ!?」

ち、千早っ!違うのっ!!私たちだって驚いてるところで……

千早「水瀬さんっ!あれはどういうことなの!?確かに私は胸が大きくはないけど、流石に抉れてるわけじゃないのよ!?見てっ!ほらっ!!抉れてないでしょ!?」ガバッ

ちょっ!わかった!わかったから!っていうか、アンタは先週のゲストでしょ!?あの陰については、後でプロデューサーに厳重抗議するよう伝えておくから!!だから下がりなさいっ!!

貴音「千早……その、落ち着いて…………」

千早「し、四条さんにはわからないでしょう!?この屈辱がっ!!わからないなら黙っていてくださいっ!!」

貴音「そ、そんなことは…………」オロオロ

い、いいから帰りなさいっ!あとでプロデューサーに特大ソフトクリームを奢らせるから!ねっ!?ねっ!!?

響「ど、どうしてこんなことに……と、とにかく次にいくぞっ!
アニマス0506