やよいっ!ほら、響っ!やよいのスク水姿よ!?胸のところに高槻って!きゃーーーっ♪
響「こ、これを見れただけでも今回のゲストで良かったぞ!やよいーっ!自分だーーーっ!!結婚してくれーーーっ!!!」
貴音「面妖な……しかし、流石は美希ですね。実に健康的で嫋やかな美しさを感じます。」
むっ……た、確かにアイツだけナンパされてたっけ。私には一声も掛からなかったのに……ふんっ!男ってほんと胸しか見てないのねっ!
響「まぁ、美希は胸だけじゃないけどね!やっぱり皆と比べても目立つもん。あ、伊織は浮き輪で遊んでるのか?楽しそうでいいなー!」
えぇ♪シャルルと二人で優雅にぷかぷか……これがセレブの休日ってやつよ。アンタたちもよく目に焼きつけておきなさい?

貴音「……な、なるほど……確かに実に優雅で……ふふっ……!」プルプル
響「た、貴音ぇ……笑っちゃ……笑っちゃダメだって…………ぷひっ……!」プルプル
き、きーーーっ!これはあのバカ双子が、いきなり私のことを水鉄砲で狙撃してきたからでしょ!?おかげでセレブの休日が台無しよっ!!ま、この後きっちり沈めてやったけどね!!
っていうか、そういう自分たちはどうなの!?さぞご立派に過ごされてるんでしょうねぇ!?
貴音「ふむ……そうですね。
それでは次の場面に進むといたしましょうか。」