何度かお便りをいただいたので、鎮守府の食糧事情についてご説明します。

管理人の脳内設定では、深海棲艦によって他国との海路、空路を絶たれたことにより、食料品の多くを輸入に頼っていた日本は食べ物にとても困ることになり、節制節約の世間になっています。
勿論鎮守府にもその影響はあり、食べる物は少なくなります。普通に食べる分にはあまり困らないのですが、戦時中に乗員が開墾や漁をしていた涼月などはわざわざ菜園を作って自給自足の生活をしています。
故に鎮守府では肉や小麦は貴重品となり、南瓜やお芋が多く食卓に並ぶのです。

こういった管理人の脳内設定が多く出てくることをご容赦ください。
鎮守府の食糧事情について