【その数日後】


ローズ「あら、マケーちゃんじゃない。
術法研究所に来るなんて珍しいわね。術のお勉強をしにきたのかしら?」

アンドロマケー「いえ……実は、ローズさんに折り入ってご相談したいことが──貴女のような大人の色気ってどう出せますか?」

ローズ「…………。(また陛下に弄られてるわね、この子。)
──薮から棒に何の話?
私にそんなこと聞かなくても、マケーちゃんも成人女性なんだから充分大人の魅力があると思うわよぉ?」

アンドロマケー「たしかに私は大人なんですけど……でも、陛下がローズさんのような女性がタイプだと……。」

ローズ「あら、そうなのぉ? でも、私は陛下のこと興味ないし。
それにマケーちゃんはマケーちゃんの持つ魅力を磨いたほうがいいと思うわよ?
貴女が私の真似をしても多分似合わないと思うし、貴女自身の力で陛下に振り向いてもらったほうが良いと思うわね。」

アンドロマケー「そ、そうですね。
陛下に振り向いてもらえるように、頑張ってみます……!」

ローズ「うふふ、応援してるわよ。」
ローズは俺の嫁