アンドロマケー「…………。」

ライーザ「どうしたのよ、アンディ。
私の顔をジロジロ見て……。」

アンドロマケー「ああ……ジロジロ見て悪いわね。
──ライーザって、いつも化粧バッチリ決めてて綺麗だなーって思って。」

ライーザ「ちょっとやめてよ、照れるじゃない。
……まぁ、兵士とはいえ女だから身嗜みはちゃんとしたいもの。
──というか、アンディだって化粧してるでしょ?」

アンドロマケー「私はあくまで最低限だもの。
陛下もライーザのそういうちゃんとしているところに惚れたのかも……。」

ライーザ「ええ……陛下が私のことを?
アンディ、貴女陛下にからかわれてるだけよ。」

アンドロマケー「えっ、陛下って私をからかってるの?」

ライーザ「そりゃそうでしょ。
わざと貴女以外を嫁呼ばわりして、貴女が右往左往しているのを楽しんでるだけよ。いい趣味してるわね。」

アンドロマケー「う〜ん……。」

ライーザ「陛下の本命はアンディでしょ。
もっと自分に自信持ちなさいって。」

アンドロマケー「うん……。」
ライーザは俺の嫁