「おぬしの言い方が少々無礼だったのじゃ。私はな、別に怒っておるわけではない。ただ、礼節というものをじゃな……」
ぶつぶつと説教めいた独り言を続けていたそのとき、○○無言で小さな箱を差し出した
「……ん?」
不機嫌そうに箱を開けた瞬間、空気が変わった。
そこには丁寧に包まれた一本のワイン。ラベルは派手ではないが、明らかに安物ではない
「……これは」
一瞬で声のトーンが落ちる。次の瞬間、リグデイルの目がわずかに輝いた
「ま、まさか……これを私に……?」
手がほんの少し震えている。先ほどまでの威厳はどこえやら、明らかにテンションが上がっているのがわかる
「ふ、ふふ……よいではないか……なかなかわかっておるではないかおぬし…!」
「……特別にじゃぞ、今回は許してやらぬこともない。」
(これも詰め替えなんだけどな)