『もしもし。どうした?

……ふむ。声が聞きたくなった、か。随分と恋人のような事を言うのだな。

いや、構わない。私も本を読み終わって暇をしていたんだ。
せっかくだ。しばらく話すとしよう。
話題は君に任せる。』


(終始実花から話題が出ることはなかったものの、優しい声色で話を聞いてくれた。)
実花に電話する