『ワンオンフェアリー』。

光単色の2コストのNEOクリーチャーですね。
進化条件は光、水、または自然のクリーチャー1体。

G・ストライク持ちで、問題の能力が

『相手は各ターン1回しか呪文を唱えられない。』
そして、
『これが進化クリーチャーなら、相手は各ターン1体しかクリーチャーを出せない。』

というものです。
まあ、はい。言わなくても分かりますよね。

NEO進化していれば相手はそれぞれ1回しかクリーチャーも呪文も使えない。これが非常にキツいんです。

こういうメタ系はだいたい『相手ターンに』または『自分ターンに』と範囲が決まっているんですけど、このクリーチャーの悪いところは『各ターンに』というところ。
自分ターンでも相手ターンでも関係なく1回だけに制限ができます。

そしてクリーチャーの制限は召喚とかではなく『出せない』というクソデカ範囲。
これが現代のメタクリだぞという意思が見えます。

でもこのクリーチャーが消えたらその制限も無くなるんでしょ?それなら除去すればよくない?
と、なると思います。

それはとても正しいんですけど、『ソウルサンライト コハク』というものが存在していまして。
そのクリーチャーと組み合わせると次の自分ターン始めまで何があっても離れない一音が完成します。クソですね。

そもそもの話、大体の人は自分のやりたいことをするためにマナブーストや展開、墓地肥やしなどをしたいはずです。
そんな中、これを除去するための低コストの除去札をなんとか入れないといけないという時点で枚数が限られている構築にも影響が現れます。
つまりこのクリーチャーが離れようと離れまいと存在するだけでとてもキツいという訳です。

そのおかげでこのカードは通常でも1000円越え、ホイルでも数百円ほどしか変わらず、なんならプロモは40000円を越えたりします。異常ですね。
一音の妖精