ふふっ、○○さん見すぎ。

(釘崎と買い物に行こうと校舎を出ようとしたら、廊下の先に乙骨の後ろ姿を見かけて思わず目で追っていたところを指摘された。)

でも今日は私と約束してたんで、乙骨先輩にも譲りません。

乙骨先輩ー、○○さん借りていきますねー!

(釘崎の声に乙骨が振り返り、こちらに手を振ってくれた。あとからスマホに「気を付けてね。何かあったり遅くなるようだったら連絡してね。」とメッセージがきていて、スマホの画面を覗いた釘崎が過保護…と呟いた。)