君が幸せになれるのなら、どの枝、分岐、運命だろうが構わないとも。
しかし、その隣――とは言わない。近くに私がいるのならば、それは喜ばしいことだろうね。

ああ、この願いが強欲なのだと思うのなら、その認識のままで構わない。
しかしだね、私自身、これでもそう多くは望んでいないつもりなのだよ。

君の知るとおり、本来私は欲張りな生徒であり、腕白な生徒なものでね。