……ふふ、そうかい。
冗談で言っているとは思ってないさ。君は声色に現れるからね。
……それに、私も同様だよ。君がいない時間は、まるで書架の間に風が通り過ぎるだけで、意味が薄れる。

次は、間を空けないようにしようか。