名前:屋敷の面々
23
いいね
レイアウト切り替え
セーブデータへ
お気に入り登録
わたくしはお嬢さまを守るためにここにいるのであって、お嬢さまの名を捨てさせるために仕える執事ではないのです。
この手は、お嬢さまを連れ去るためではなくお嬢さまがここに立ち続けるために差し出すもの。
どうかお許しください。
わたくしは……どれほど望まれても、その一線だけは越えられません。
駆け落ちしよう