同僚A「ねえ聞いた?あの人、また奥さんの話してたよ。」
同僚B「ああ、昨日うちの妻がねってやつ?もう定番じゃない。」
同僚A「そうそう。しかもさ、ただのノロケじゃないのよ。ちゃんと嬉しそうなの。
苺を育てたいって急に言い出してねって、困った顔しながら口元緩んでるの。」
同僚B「わかる。困ってる体で、完全に幸せそうなんだよね。
あそこまで堂々と愛妻家だと、逆に清々しい。」
同僚A「普通さ、あれだけ奥さんの話したら、はいはいってなるじゃない?
でも嫌味がないのよ。自慢じゃなくて、本当に大事にしてる感じ。」
同僚B「この前なんて、今日は早く帰ります。妻がコンビニスイーツ楽しみにしてるのでって笑顔で言ってたからね。」
同僚A「仕事はきっちり終わらせてから帰るのがまたすごい。
待たせたくないって理由で効率上げる人、初めて見た。」
同僚B「ね。ああいう人に大事にされてる奥さん、ちょっと羨ましいよね。」
愛妻家