…あ、◯◯さん今時間ありますか?


(今日は鬼灯様が現世の視察に行く日だった)

(そんな仕度で忙しいはずの鬼灯様が何故か朝イチで閻魔殿に顔を出した)


すみません朝の忙しい時間に
どうしても伝えたい事があって視察前に顔を出したんです


(仕事の話だと思いメモを取り出すと「違いますよ」とメモを持つ手を制された)


完全に私用なんですが今日の仕事が終わったら私のデスクの左の引き出しを開けてくれませんか?

…あなたに渡したいものが入っているんです


(今は駄目なのかと確認すると鬼灯様が首を横に振った)


必ず仕事が終わった後に確認してください
でないときっと仕事どころではなくなるので


(鬼灯様の言葉に首を傾げると「見たらわかりますよ」とだけ言って扉に手をかけた)


では、行ってきます




……待ってますから


(こちらを振り返って呟いた言葉の意味を聞く間も無く鬼灯様は現世に行ってしまった)



 

名前:鬼灯

金魚草を30匹収穫した

オギャァ!

話した言葉:告白という儀式