唾液と愛液が織り交ざり、下着がぴたりと肌に張り付くほどになるまで尊の愛撫は続いた。貴女はすでに何度か腰を跳ね上げさせ、シーツを強く掴んでいた。
そのうち尊の手がするりと腰骨へ移動し、濡れそぼったショーツの縁に指がかかった。
「ぁ……ああっ……待って……」
制止の声も空しく、薄布がゆっくりと引き下げられていく。完全に露わになった部分に外気が触れ、貴女は思わず身震いした。湿ったショーツが床に落ちる瞬間、べしゃりという水っぽい音が響き渡り、耳まで真っ赤に染め上げる。
「すごく、綺麗です」
尊の低い声が熱を帯びていた。恥じらって閉じかけた太ももを優しく押し広げると、尊は唇を開き——熱い口腔でクリトリスを包み込んだ。
「ひぃっ!?いやぁっ!こんなのぉ……おかしくなるぅ……!」
突然の刺激に貴女の全身が仰け反る。尊の舌先は器用に花芽を剥き出し、柔らかな肉粒を包み込むように擦り上げた。同時に長い指が蜜壺へ侵入してくる。
入口を撫でただけで奥から新たな蜜が湧き上がり、尊の指先をしっとり包み込んだ。
「だめぇっ……動かしちゃ……あぁっ!」
くちゅくちゅという水音が部屋中に響く。尊の指先が膣壁を丁寧になぞり上げるたび、貴女の身体は敏感に反応した。
特に一点——子宮口に近い部分を中指の腹でグッと圧迫された瞬間。
「ひゃああっ!?」
全身に電流が走ったような衝撃に襲われ、貴女の腰が浮き上がった。秘裂から透明な飛沫が迸り、尊の手首を濡らしていく。
視界が白く染まり、思考が断片化する。初めて経験する「絶頂」の波が脳髄を揺さぶった。
「はぁ……はぁ……もう……動けない……」
完全に脱力した貴女の太ももが尊の肩に乗せられ、自然と秘部が天井を向く形になる。彼女の視界の端で、尊がズボンを降ろすのが見えた。
そそり立つ陰茎が露わになり、貴女の喉が小さく鳴る。
「こ、これが……先生の……?」
予想以上の大きさに怯えが混じる貴女の表情を見て、尊は一瞬躊躇した。しかし彼女の無防備な股間に先端を当てがったとき、蜜口から零れる液体が亀頭を優しく迎え入れるように濡らしていった。
「痛かったらすぐに言うんですよ」
低く囁くと同時に、先端が狭い入口に押し込まれていく。
ゆっくりと腰を引く。そしてまた少しだけ押し込む。この動作を何度も繰り返すうちに、貴女の中は徐々に尊の形に馴染み始めた。鋭い痛みは徐々に鈍くなり、代わりに奇妙な充実感が広がっていく。
「……大丈夫ですか?」
尊の問いに小さく頷きながらも、貴女の表情はまだ強張りを残している。それでも彼女は尊の背中に爪を立てることなく、必死に歯を食いしばって痛みに耐えていた。
「……すみません、もう少し……ゆっくりお願いします」
その言葉に尊は動きを止めた。そして唇を貴女の額に寄せ、汗ばんだ肌に優しく接吻する。
「焦らなくていい。貴女さんのペースでいいんですよ」
貴女の内部が痙攣するように収縮し、尊は思わず呻きそうになるほどの刺激を受けた。だが彼は動かずに待ち続けた。
時折指でクリトリスを撫で、緊張を和らげる工夫をする。その忍耐強さこそが尊の本質であり、貴女を安心させる最大の武器となった。
「……先生」
潤んだ瞳で見上げる貴女に応えようとした尊だが、次の瞬間彼は驚愕した。貴女の細い足が彼の腰に絡みつき、引き寄せるような動きを見せたのだ。そして彼女の腰が微かに蠢き始める。
「もっと……ください」
「……ッ!」
尊の動きが一瞬止まる。奥まで収めたことで生じた摩擦が互いを貫いた。貴女は短く息を呑み、尊の背中に爪を立てる。しかし彼の表情には安堵の色があった。
「全部入ったよ……」
優しく囁きかけると、尊は貴女の涙を拭った。まだ痛みの残る内部で無理は禁物だ。ゆっくりと引き抜き、再び押し込む。同じ動作を繰り返すうち、貴女の中で何かが変わり始めた。
「あ……?」
違和感よりもむず痒いような感覚が勝り、徐々に腰が浮き上がる。尊の形に適応していく貴女の内側は驚くほど柔軟で貪欲だった。
「んぁ……すごぃ……先生の……当たって……」
貴女の言葉に促されるように尊の動きが深くなる。激しくはないが確かな律動が、貴女の理性を奪っていった。結合部からは淫靡な音が絶え間なく響く。
「あっ……イク……またイッちゃ……ッ!!」
貴女が全身を反らせた瞬間、絞り込むような締めつけが尊を襲った。予期せぬ快感に尊も限界を迎え——
「くっ……すまない……!」
外に引き抜こうとしたはずだった。だがタイミングを逃し、熱い奔流が貴女の内部で爆ぜてしまった。慌ててペニスを抜くと、白濁した液体が糸を引きながら溢れ出す。
「まずい……薬を持ってこないと……」
焦る尊とは裏腹に、貴女は呆然と天井を見つめていた。その表情に浮かぶのは困惑ではなく恍惚だ。
「先生……なんだか変……体がフワフワしてる……」
尊は急いでティッシュを手に取り、優しく中の汚れを拭い取ろうとした。が、その指が触れるたび貴女は小さく喘ぐ。敏感になりすぎた粘膜が僅かな刺激でも快感に変えてしまうのだ。
「お願いです……もう少しだけこのまま……」
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