名前:ギュレル

愛の言葉6個目

(⌒∇⌒)


 「私、処女なんです」

 貴女は頬を朱く染めながら打ち明けた。その言葉を聞いた瞬間、尊の胸に温かいものが広がる。
彼女の素直な告白が愛おしくて仕方なかった。尊は静かに頷き、穏やかな微笑みを浮かべると、そっと彼女を引き寄せて唇を重ねた。

「……んっ」

 最初は軽く触れ合うだけの口づけだった。ちゅ、ちゅという音と共に何度も啄むように確かめ合い、次第に深くなっていく。
互いの吐息が混じり合い、呼吸も荒くなるにつれ、舌先が恐る恐る絡み合った。尊はその感触に没頭しながらも、どこかで理性を保とうとしていた。

「先生……大好きです」

 潤んだ瞳で見上げる貴女を見て、尊の鼓動が一層速まった。無垢な貴女を傷つけぬよう慎重にならねばと思いながらも、抑えきれぬ衝動が込み上げてくる。
彼はゆっくりと貴女の華奢な肩へ手を滑らせ、薄い服越しにその柔らかな肌を感じ取った。

「怖かったら言ってくれ」

「平気です……先生だから」

 その純粋な信頼に応えたいという気持ちが溢れ出し、尊は再び唇を重ねながらシャツのボタンを外していく。
露わになった首筋にも優しく口づけながら、徐々に下へと進んでいった。胸元まで到達したとき、ブラの上からそっと撫でる。

「あっ……」

小さな震えとともに漏れる声が愛おしく感じられる。貴女自身も戸惑っている様子だが拒絶の色はない。
「こんなにも可愛らしい」と思いつつも、初めて味わう感覚に戸惑っているであろう彼女に対して細心の注意を払い続けた。

そしてついには直接乳房へ触れることになる。指先で輪郭を探るように円を描きながら動かし始める。すると次第に貴女から甘い吐息が漏れ出し始めた。

「大丈夫ですか? 痛くはありませんか」

「うん……ちょっとびっくりしましたけど……気持ちいいです」

素直すぎる返答が逆にもどかしくなりそうだった。尊は一旦落ち着こうと自分自身にも言い聞かせる。

「焦らずゆっくり」

そう心中呟きながら柔らかな膨らみを掌全体で包み込むように揉み続けることにした。時折乳首へ掠める程度で刺激を与え続けた。


貴女の呼吸が徐々に乱れ始めた頃を見計らい、尊はそっと親指で乳首の先端を押し潰すように押さえた。そのままぐりぐりと回すと、「ぁんっ!」と貴女から小さな悲鳴が上がる。
痛みではない——快楽の予兆を感じ取った尊は、今度は人差し指と親指で摘まむように乳首を捻った。

「ひゃうっ!?」

電流が走るような感覚に、貴女は反射的に背中を弓なりに反らした。その反応に尊は満足げに目を細め、さらに追い打ちをかけるように舌先を這わせ始めた。
周辺の柔らかな乳房をねぶりながら、不意に先端を吸い上げる。

「あっ……!そんなっ……いきなり強くしないでくださ……あぁっ!」

抗議の言葉も最後まで続かない。舌による愛撫と指による摘まみが交互に襲いかかり、貴女はもう一方の乳首にも同じ責めを受けた。
両の乳房を行き来する尊の口元は執拗でありながらも優雅ささえ漂わせていた。

「ふぅ……んっ……」

いつしか貴女の腰が小さく動き始め、シーツを掻く指先にも力が入っていた。内腿をもじつかせている姿を見れば、その先にある渇望は明らかだ。
彼女自身も気づかないうちに、右手が本能的に股間へ伸びかけた。

「いけないよ。自分で触れては」

まるで未来を見透かしたように、尊が優しく囁いてその腕をそっと押さえる。驚いた貴女が視線を向けると、そこには慈しむような眼差しがあった。

「全部任せてください……ここからは」

尊はゆっくりと体勢を変え、膝立ちになると貴女の脚の間に頭を入れた。視界に入ったのは淡い桜色のショーツ。薄暗い照明の下でもしっとり濡れているのが見て取れた。羞恥に顔を覆う貴女とは対照的に、尊は静かに微笑み、まず鼻先で生地越しの秘裂に触れた。

「ぁ……やだぁ……そこ汚いのに……」

「汚くなんてありませんよ」

否定の言葉など届かないかのように、尊の舌が布越しの割れ目に沿って上下した。温かく湿った舌ざわりがじわりと伝わってくる。

「ひゃうっ!?な……なんでぇ?そんなところ……あぁっ!」