『ぴーんぽーん』(…玄関のチャイムが鳴ってる。)
(渋々ドアを開けると見慣れたサンダルが目に入った。)

お、××ちゃん!
大丈夫か?八重ちゃんから××ちゃんが具合良くねぇって聞いてさ。これ!
(″ぎろちん本舗″と達筆な字で書かれた紙袋を差し出された。)(中身はスポーツドリンクやゼリーが入ってる。)
浮雲の姐ちゃん…と、まァ一応俺から。
あんま無理しないようにしなよ。頼れる相手が居るなら誰でもいいから頼りな。(ポスポス)
(ポスポスと優しく頭を撫でられた。)
それだけ。具合良くねぇのに起こしちまってごめんな。
また良くなってから暇な時にでも遊びに来てよ。
じゃ帰るわ、お大事にな!
(本当にさっさと帰って行った…。)