名前:百暗

灯を77貯めた

🏹

お、いいね。あの型抜きならいいよ、行こう!

(先を歩くモグラに手を引かれて他の屋台と比べると簡素な感じの型抜きの屋台の前まで来た。)
(ペンギンのお面を付けた小さい子がスケッチブックをペラッと捲って見せてきた)

『かたぬき どれでも にまいで 100えん です』

(子供らしい拙い字で書いてある。)(屋台の中にはベニヤ板の簡素な机とビールケースの上にダンボールが乗った椅子。店主が指した先には色んな種類の型抜きが置いてある。)

『きれいに ぬけたら きれいな ガラスだま ひとつ
はんぶん ぬけたら キャラメル ひとつ
がんばっても ぬけなかったら ガム ひとつ

むずかしいのがきれいにぬけたら どれでも ごほうび みっつあげます』

(と書かれた紙が机の上に貼ってある。)


××ちゃん、どれにする?

(箱に『かんたん』『むずかしい』と書いたメモが貼ってあるカラフルな箱が二つある。)(中には型抜きが入ってる)

かんたん
むずかしい