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名前:百暗
灯を77貯めた
🏹
お、××ちゃんお帰り。
帰って来てすぐで悪いんだけどちょっと見てほしいもんがあってさ。こっちこっち。
(手を引かれて後を着いて行くと本棚の後ろにいつの間に出来たのか空間が出来てる上に突っ張り棒と桜色の暖簾で仕切られた先で見慣れない桃の花が描かれた襖が目に入った。)
開けてみて。
(手を離されて襖を開けてみると綺麗な四畳半の部屋のが広がってる。陽の入る場所には障子窓がある。)(畳は新品みたいでい草の匂いがする。)
毎回一緒の所で寝てるけど、××ちゃんも一人でゆっくりしたい時があるかなと思ってうちに足して作ってみたんだよ。
勝手に作る分には姐ちゃんも何も言わない…どころかすげぇんだよ、××ちゃんの部屋だって言ったら布団から何から色々用意してくれたぜ。流石の××ちゃん贔屓のお人だよな。そういう強いスポンサーが付いてると作るにも色々スムーズに行ってさ。
(後から部屋に入って来たモグラが真新しい押し入れを開くと上の段にはフカフカの布団が、下の段には小さい桐箪笥が入ってる。)
鏡台とか衣装箪笥とかまだそのへんの家具は間に合ってねぇけど××ちゃんが最低限泊まれる所はなんとか用意出来たからまぁ、来たい日に来てくれよ。な。
(どうしよう…2人は善意でしてくれてるのに、一緒に寝たくないのかなとか、四六時中いない方がいいのかなとか、嫌な考えが出てくる…)あ、ありがとう!そうするね…
嬉しい、ありがとう!
す、すごいね!?もはや住めるのでは…?(びっくり)
ありがとう!うれしい!でも毎日いっしょに寝たいと思ってるよ!!