…××ちゃん、ちょっとこっちおいで。
(手招きされて傍に行くと額に手を当てられた。)
やっぱ熱いな。××ちゃん今日は休みなよ。
いやもう休んで。俺の我儘って事で。
(抱っこされてモグラの布団に寝かせられた。)
(一旦離れてからタライ片手に戻って来た。)(額にのせられた手拭いはひんやりしてる。)
なんか食えそうなもんとかある?…あ、薬は前に××ちゃんが家に持って来てくれたやつが余ってるからそれでいい?××ちゃんが平気ならそれ使うけど。
ダメなら他の薬買ってくるから。……金?
こういう時の為のヘソクリがあるからいいよ。××ちゃんはそんな事気にしないで今日は休みな。
なんか欲しいもんとかあったら呼んで。出来るだけここに居るから。
(モグラは適当にその辺にあった座布団を布団の傍に置くとそのままそこに座ってる。)
…眠れねぇ?なら話でもしようぜ××ちゃん。
返事しなくてもいいからさ。な?
(いつもよりひんやりしているように感じる手に手を握られた。)
うつっちゃうよ安心する…そばに居てくれてありがと