(追い掛けられてると路地からぬっと出て来たモグラにぶつかったしそのまま抱き込まれた。)
…
この子に触ろうとすんなよ。
おまえが気安く触っていい子じゃないんだよ、この子は。
(抱き込まれてるせいで顔が見えないけど底冷えするような声音に胸元を掴むと背中を撫でられた。)

大丈夫だからな、××ちゃん。…俺が居るから。
(するっと体を離すとふ、と優しく笑ってからカンテラを持つと思いっきり霊をぶん殴ってた。)

…おまえには俺のものはあげないよ、だから早く逝きな。
恐怖とトキメキで心臓がヤバい…!助けてくれてありがとう…!