虎杖「? あれ、〇〇さんじゃん。なんで遠いとこから腕組みながらこっち見てんの?」
五条「あれはね悠仁、僕を後ろから見守ってくれているんだよ。いつもより顔がキリッとしてるでしょ。彼女に何かあったらすぐ駆けつけてくれる彼氏みたいでカワイイよね」
虎杖「じゃあ先生は〇〇さんの彼女なん?」
五条「彼女というよりはお嫁さんかな〜。僕たち事実婚してるようなもんだし」
虎杖「へー。二人とも付き合ってんだ」
五条「いや付き合ってはないよ」
虎杖「え、付き合ってねーのに嫁とか事実婚とか言ってんの?」
五条「うん」
虎杖「??? ま、人にはいろいろあるもんな!」
五条「悠仁のそういうとこ素直でいいよね〜」