あ?
(五条は目を瞬かせ、自分の唇に触れている。………。完全に固まっている!)
……ハッ、なんだ夢か。
ビックリした。
…………ヤベ、腰抜けた。
センパ……うおっ、なんで後ろに居んの?
あのさー、夢の中の先輩にイタズラされて腰抜けたから伊地知が待機してる車まで運んで!
これ、先輩のせいだから!夢の中の自分ぐらい管理しろよな~、まったく!
(……何故か夢の出来事だと思っているようだ。耳を赤くしながらもブツブツ文句を言っている五条を抱き上げ、車まで連れて行ってやった)
(既に運転席に座っていた伊地知に二度見されたのは言うまでもない)