(家入に貰ったタブレットがついに底を尽きてしまった。このままタブレット断ちをした方がいいのだろうかと悩みつつも足は勝手に動いていて、気が付けば医務室のドアに手をかけているところだった)
(………? 中から話声が聞こえる。隙間からそっと覗き込めば、家入と五条が何かを話しているようだ)
五条「やっぱりかー、そんな予感はしてたんだけどね。で、僕はどうすればいいの?どうせ僕に勝てる奴なんて存在しないんだし、このままでいいカンジ?」
家入「そうだな……。オマエの心配なんざするだけ無駄だしな」
五条「何それひっどーい!それでも僕の親友ですか~!?」
家入「そう名乗った覚えは一度も無いが?」
五条「つれな~~い!」
(………。入りづらい)
しばらく待って話しかけるタイミングを窺う