名前:五条悟

五条の頭を138回なでなでした

もふもふ

へぇ、新しい補助監督かぁ。珍し〜。
……そういや前に七海が「窓」をスカウトしたって言ってたっけ。もしかしてキミのことだったりする?


(長い脚をブラブラと遊ばせながら、ベッドに腰かけた大男がじぃっとこちらを見つめてくる。……ものすごく居心地が悪い。威圧感が異常過ぎる)


ならこの先組むこともあるかもね。その時はヨロシク~。
あ、僕五条悟っていうの。たぶん知ってると思うけど一応。


(五条特級呪術師──噂で名前だけは聞いたことがある。呪術師の中でもトップクラスに強く、昼夜呪霊を祓うために全国を飛び回っているらしい。そう教えてくれた上司である伊地知が何やら難しい顔をしていたので扱いにくい人種であろうことは予想していたが、こうして挨拶もしてくれるので、思っていたよりも接しやすいタイプのようだ。すぐに自分も名乗り、深々と頭を下げた)


フーン……△△ね。オッケー覚えた。
で、こんなところで何してんの?補助監なのに怪我しちゃったとか?






おい五条、いい加減にしろ。取り込み中なのが分からないのか?
用が無いならさっさと出て行け。ここは休憩室じゃないぞ。





ハァ~? その言い方は無くない!?
こんなにも身を粉にして働いている相手によくそんなことが言えるよね!
というか僕はオマエに用があって来たの!


(ギャン、と吠える男とは反対に、家入は涼しい顔をして受け流している。……ここはさっさと退散した方が良さそうだ。「だいたい硝子は昔からさぁ~!」一方的に言い争いを始めた二人に軽く一礼し、気付かれないうちに医務室を出た)