名前:五条悟

五条の頭を33回なでなでした

もふもふ

どうなるかと思ったけど、やっぱ即潰れたか…。

おい五条、あんまり先輩に迷惑かけるなよ。身動き取れなくなってんじゃん。
先輩の膝を独り占めすんな(べしっ)





昼間はあんなにイキってたのにねぇ…悟。
あ、ちょっと。そのカバンの中に入ってる飴は全部私専用だよ。悟は他にも貰ってるだろ?取らないでよね(べしっ)





イッテ! さっきからなんなんだよオマエら!
ここは俺の席なんだよ、邪魔すんな!散れ散れ!
それにコイツの物はぜーんぶ俺のモン。傑専用とか知るか!


(五条は当然のようにあなたの膝に頭を乗せて寝転がり、勝手に飴を舐めている。二人の時とは明らかに態度が違うものの、甘えられてはいるらしい。ぐりぐり擦り付けてくるふわふわの髪を優しく撫でれば、すぐに口を閉じて下腹に顔を埋めてきた。……顔がほんのり赤いので、確かに酔ってはいるようだ。案外これが本来の姿なのかもしれない)

ん〜…やっぱり酔ってるみたいだから部屋に連れて行くね。おつまみご馳走様