名前:五条悟

五条の頭を33回なでなでした

もふもふ

(適当に返事をして見送ってくれた二人に背を向け、力の抜けた五条をしっかり抱えて自分の部屋へと向かう。……五条はちらちらとこちらに視線をやりながらも、抵抗する気はないらしい)

(自室のドアを開き彼をベッドに寝かせれば、ぐい、と胸ぐらを掴まれて、五条を跨ぐようにのしかかってしまった)


…………、今日はしねーの?


(彼はサングラスを外し、床の上へと投げ捨てた。「何を」と言葉を紡ぐ前に、長い指が唇に触れる)


……俺が喉乾いたって言わねぇと、手ぇ出さねーのかよ。
腑抜け。

顔を近づけて優しくキスする