そんな…マジなチョイスだなんて
先輩も私が怖いと思ってるのですか?
悲しいです……
有人「オレの足踏んでる!踏んでるんだぞ!」

でも安心してください!今後は決して先輩を怖がらせたりしません
むしろ優しく尽くして、私の側が一番安心できる場所だと思えるようにしてあげますからね…♡
有人「なぁとわクン、的確に小指狙って踏むのやめてくれるかい?」

フフ……そうなれば◯◯先輩はもう私の側から離れられない…♡
そしてゆくゆくは籍を……ああっ♡
今すぐにでも式場とドレスを探さなくてはっ!
有人「聞こえてる?今度は反対側の小指狙うのやめて欲しいんだけど…なぁとわクン、とわクーーン???」