>ツェッペリンちゃん
>愛と憎しみは表裏だからね、仕方ないね

プリンツ・オイゲン「そのセリフ、是非聞かせてあげたいわ。
あいつ、どんな顔するかしら?」

ティルピッツ「きっと変わらないわ、いつもと同じ表情で全てを憎んでいることでしょうね。」
>キューブ25個しかないからたぶん引けないだろうなぁ、と思いつつ回してたら引けたわ ラッキー

ティルピッツ「…そう。
姉さんに会えたのか、それは良かったわ。
姉さんは…どんな様子だったかしら?」

プリンツ・オイゲン「それにしても残数25個で引けたんだ…ホントにラッキーね…。」
>身内だからこそ、接しづらいときあるよね

ティルピッツ「その身内の存在を、私は忘れ去りそうになっていたけれどね。
姉さん…そう、私には確かに姉がいた…」

プリンツ・オイゲン「…身内だからこそ接しづらい、ねえ?ある意味うちもそうかも。
私がちょっとスキンシップをしたらすぐムキになって怒り出すし…ホントまな板なんだから。」

ティルピッツ「……。」

プリンツ・オイゲン「…だけど、尊敬してるわ。
私は自分の姉のこと、好きよ?諦めないとことか、真っ直ぐなところとかね。
貴女も深く考えなくていいんじゃない?姉妹関係なんて一緒に過ごす内に自然と出来上がっていくわよ。」

ティルピッツ「…少し羨ましいわ。あなたたち姉妹が。」

プリンツ・オイゲン「ふふん♪…でしょ?」

プリンツ・オイゲン「ふう…ま、こんな所かしら?」

ティルピッツ「これで良かったのか…?
面白い回答など出来なかったが……。」

プリンツ・オイゲン「いいんじゃない?
ぶっつけ本番でよくやれてたと思うし、無理に奇を衒う必要なんかないわよ。
それじゃあ戻りましょ。」

ティルピッツ「そうか……ところでオイゲン?
この後、時間はあるだろうか?」

プリンツ・オイゲン「…何?貴女からのお誘いなんて珍しい。」

ティルピッツ「いや、大したことじゃないの。少し聞きたいことがあるだけ。」

プリンツ・オイゲン「…?」

ティルピッツ「デンマーク海峡の戦闘で、姉さんと二人っきりで戦ったのは貴女でしょう?
だから、その時の姉さんの話を聞かせて欲しいと思って…。
彼女が戦場を駆る姿はどんな風だったのか、知りたくなったのよ…。」

プリンツ・オイゲン「……そう。」

プリンツ・オイゲン「——わかった、それじゃ聞かせてあげるわ。
貴女の姉、戦艦ビスマルクの勇姿を。
どれだけ強く誇り高い戦艦だったかをね。」

ティルピッツ「——感謝する、戦友よ。」