グラーフ・ツェッペリン「見ろ、あの顔を、敵と味方の区別がついておらぬ。気の済むまで撃たせておけ。
あまり構い過ぎると「アレ」の相手をする羽目になるぞ。」
エンタープライズ「……鉄血は「こんなこと」を許しているのか?倒した相手の名誉を踏みにじるようなことを…。」
グラーフ・ツェッペリン「……一つ、斃した敵に相応しい場所は墓以外あらぬ、名誉などない。
二つ、莫大な費用をかけて創造された暴れ狂うベルセルク、今更破棄など出来ん。
三つ、そのベルセルクを制御出来なければ、「この惨状」が我等が母港でも見られるだろうな?」
エンタープライズ「……!」
グラーフ・ツェッペリン「そして、それを創り出した指揮官も赦されぬ…ああ、なんと罪深い…。
類は友を呼ぶ、という言葉がある。
奴の言う通り、指揮官の中にも同じ「モノ」が……。」
エンタープライズ「…やめろ!指揮官はそんな人間ではない!」
グラーフ・ツェッペリン「…フン、我とてそう思いたくはない。
あの人間には期待しているのだからな、この醜く歪んだ世界をいつかは変えてくれると…。」
エンタープライズ「……。」
グラーフ・ツェッペリン「……砲撃音が鳴り止んだ、どうやら「アレ」も満足したようだ。」
エンタープライズ「…私は先に戻る、正直付き合い切れない。」
グラーフ・ツェッペリン「好きにするがいい。」

ローン「あー♪愉しかった♪」
何弾薬無駄に使ってんだコラァ!