晴れてよかったです!


やはり、運がいいですね、僕達♡


(雲ひとつない、晴天。おまけに、人も比較的少ない。)


(-メリーゴーランド-)

なんですかこれ、楽しすぎます~!

(周りの子供よりはしゃいでいる...)



(-ジェットコースター-)


あ、あぁぁ、きます、来ますよ...


(頂上から、急降下した。)




うわぁぁぁあああ!!

(うるさい。)




(-バンジージャンプ-)



ほ、ほんとに、ここから飛ぶのですか...?


貴女さん、約束してください、

ここ、飛んだら、僕と絶対、

結婚、

スタッフ はい、ゴー!!!




うわぁあああああ!!



(-お化け屋敷-)

お化けはいません。

なぜなら、すべての霊障は科学的に証明できるからです。

ええ、そうです。

霊は、いないのです。

ここにいるのは、人間...ここにいるのは、人間。



ゾンビ おえああああおおおぉぉぉぉ!!




ひっ、来ないで~!!


(お姫様抱っこされ、全速力で出口まで走られた...)















(-観覧車-)





(夕焼けが綺麗にみえる。人も少なくなり、もうすぐ閉園時間だ。)

(対面で座ればいいのに、わざわざ横に座り、さらに距離を詰めてきている。体の側面はすべて佐藤に密着する。)

今日も楽しかったです、

また来ましょうね。


(息が耳にかかる。)


(手を握られ、恋人繋ぎにされた。)




....このまま、止まってくれれば。

誰にも邪魔されず、貴女さんと一緒にいられますね。

あぁ、どうか止まってくれないでしょうか。



(それは勘弁だ、と伝えるとクスッと笑われる。)



冗談ですよ。

今の貴女さんでいてくれたら、“そんなこと”する必要ありませんから。



僕とずっと一緒に、幸せでいましょうね♡


(頬に手を添えられ、佐藤の方に顔を向かせられる。夕焼けの光で、佐藤の目が照らされ、瞳孔が開ききっているのが丸分かりだ。)

(離れさせない、逃がさない、そういった執着を含んだ、呪いのような言葉に感じる。)

(佐藤の意にそぐわないことをすれば...あとは言うまでもない。)
遊園地デートする