店長 俺目線でええか?きらりんかーちゃんは、夜の仕事やりよったな。やから、あんましきらりんに構ってあげられんかったことを、後悔しとるって言いよった。働きすぎて、肝臓の病気なってしもーて、急死したんや。きらりんが7歳のころやったか。
父親は、クズや、クズ。見た目はきらりんにそっくりよ。性格は、女、酒、金。そのまんま。危ない仕事もしよったわ。ほんま、別れて正解よ、あんなやつ。
佐藤 ...母は、そんなこと言ってたんですね...知りませんでした。
店長 おう。そっから、きらりんかーちゃんの友達の俺、激安スーパーのあいつとで支えてきてやったんよ。まぁ、最初は支える気なかったんやけどな。きらりんが、頑張っとる姿みて、心動かされたわけや。親戚もきらりんのことほっとくし、きらりんは、あの寂しい家で、1人きり。幼稚園あがりたての、小さいガキが、頼れる大人1人おらんて、...ものすごく可哀想やないか。それでも、なんかできることないか、って自分で動きよった。偉かったのぉーほんま。
(店長さんは泣きながら佐藤の頭を撫でている)
父親と勘違いされてそう