(ベッドで不貞寝すると、佐藤が戻ってきた。)





貴女さん?どこですか?




...あ、.....。

寝てます?



(ギシ、とベッドが軋む。私の上に佐藤が乗る。)

(耳元に口を寄せられ、囁かれる。)



起きてるんでしょう?

さっきの答え、聞かせてください。


(感情を押さえるように、低く、少し声が震えている。刺激すると、すぐ襲われそうな雰囲気だ。)


(無視してみた。)







.....。




貴女さん!!



(突如声を荒げ、両手をベッドに縫い止められた。)


(それでも、無視を決め込む。)







ねぇ、貴女さん。

聞いてよ、聞こえてるんでしょう?僕の声。

(口が耳につく距離で囁かれる。くすぐったくて、身をよじってしまった。)

(縫い止められていた手が解放された代わりに、上半身をぎゅっと拘束される)

貴女さんも、僕だけ、だよね?

僕には、貴女さんしかいない。

ねぇ、なんで?僕以外、みないで、

貴女さんは、僕のものですよね?

ようやく手に入ったのに、
欲しくて欲しくて欲しくてたまらなかった、


貴女さんが、


ああ、嫌だ、誰にも渡したくない!


ねえ、...ッお願い、離れないで、ッ

僕だけ、僕だけ見てくださいよ!!


貴女さん、貴女さん、貴女さん、....っ

(首元に顔をうずめられる。)



(肩を震わせている、泣いているのか?すると、突然笑い出した。)



はは、はははははは!!

気持ち悪いですよね、僕。

でももう、貴女さんを離す気はさらさらありませんから。


....貴女さん、


おとなしく僕についてきてくれるか、暴れて少し痛い目に合うか...


どっちがいいですか?


(下腹部に触れ、子宮あたりを優しく撫でられる。)

うるせー口だな(ぶちゅっ)

暴れて少し痛い目に合う







不貞寝する